フェロスキャン PS 200(日本ヒルティ)

フェロスキャン PS 200(日本ヒルティ):鉄筋探査機:コンクリート構造物診断機

『非破壊試験によるコンクリート構造物中の配筋状態及びかぶり測定要領(案)』国土交通省大臣官房技術調査課著 適合機種
日本語表示画面で誰でも簡単に操作可能

 スキャナーとモニターとはコードレスなので、作業性抜群。探査結果を広範囲に表示するブロックスキャン機能も付いています。パソコンへのデータ転送や報告書作成などの後処理も楽です。

機種名 フェロスキャン
型番 PS 200
メーカー名 日本ヒルティ

  特長

・コードレスシステム
・1台のモニターで複数のスキャナーを共有できます。スキャナーからモニターへ赤外線通信で、高速データ転送します。
・ブロックスキャン機能
・探査結果を広範囲に表示可能
・コードレスで機動性抜群
・まとめて探査~赤外線でデータを一括転送~SDカードに保存
・ボイスレコーディング機能
・現場でメモを取る必要がなくなります。
・USB接続対応
・パソコンへの高速データ転送が容易(csv)
・報告書作成機能
・探査データをコピー・ペーストして、簡単に報告書が作成可能
・日本語表示
・日本語表示画面で誰でも簡単に操作可能

フェロスキャン PS 200





  用途

○ コンクリートかぶり厚チェックに
鉄筋の腐食防止に必要なコンクリートかぶり厚の探査、かぶり厚み測定。

○改修工事に
鉄筋干渉を避けるため、工事仕様にしたがって着工前調査。

○耐震補強工事に
作業箇所を探査して、その場で穿孔・切断の位置決定が可能。

  測定精度

○クイックスキャン
イメージスキャン


○イメージスキャン
ブロックスキャン


  スキャン方法

イメージスキャン ブロックスキャン クイックスキャン
イメージスキャン ブロックスキャン クイックスキャン
・600×600mmの範囲までの調査
・配筋状態を画像表示
・かぶり厚の測定と鉄筋径の推定
・最大1,800×1,800mmの範囲までの探査
・配筋状態を画像表示
・かぶり厚の測定と鉄筋径の推定
・スキャナー単体で操作完了
・探査方向の鉄筋位置・かぶり厚はスキャナー画面上に表示されその場で確認可能
・クイックスキャン記録モードはクイックスキャンデータを最長30mまで記録



  使用例

建築物の構造確認に 橋梁上部工探査に 穿孔前の鉄筋確認に
建築物の構造確認に 橋梁上部工探査に 穿孔前の鉄筋確認に
イメージスキャンによる鉄筋位置・本数・かぶり厚の確認 ブロックスキャンによる鉄筋かぶり厚の確認 クイックスキャンによる鉄筋位置とかぶり厚の確認



 付属のパソコンソフトウェアでの解析例

・探査で判別された鉄筋が下左画像のように画像表示されます。
・鉄筋の任意のポイントについて、鉄筋の位置とかぶり厚を解析できます。
・どなたでも簡単に下右画像のような解析結果レポートを作成することができます。

付属のパソコンソフトウェアでの解析例

  仕様 


測定方法 電磁誘導法
測定可能かぶり厚 最大180mm
スキャナーメモリー容量 イメージスキャン9枚+クイックスキャン30m
モニターメモリー容量 最小150枚(イメージスキャン)または75枚
75枚(クイックスキャン)+音声15分(32MBの場合)
電源 バッテリー 連続使用時間:約8時間
耐候性 IP54
使用温度範囲 -10~+50℃
寸法 256×132×128mm(スキャナー) 267×162×62mm(モニター)
重量 1.4kg(電池含む)(スキャナー) 1.4kg(電池含む)(モニター)
パソコンソフトウェア動作環境 Microsoft Windows 2000 XP 50MB以上のHD空きスペース、CD-ROMドライブ、USBV1.1
方眼紙 730×730mm(実際の探査範囲は600mm×600mm)5枚入り




  構成品


標準構成品 スキャナー、布バッグ(スキャナー用)、モニター、メモリーカード(128M)、データケーブル、ヘッドセット、布バッグ(モニター用)、キャリーベルト、バッテリーパック×2、充電器×2、電源コード、方眼紙セット×5、接着テープ、マーカーセット、パソコンソフトウェア、取扱説明書