レーザー方式で高精度かつ安定した測定が可能
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可能です。最大6つのアドレスを設定できますので、アドレス毎にデータ送信・警報送信を選択できます。(1アドレスにどちらかひとつのみ)
※付属のネット設定ソフトを使用して、お客様自身で任意で設定可能です。
レーザー式の測定になるので、レーザーの妨げになるような状況下では測定が厳しくなります。
距離が、最低20cm以下になるとレーザーが積雪面に反射しないので測定は厳しくなります。
防滴となりますので、防水ボックスなどをご準備下さい。
また寒暖差による結露にもご注意下さい。
検出方式 | 半導体レーザー | |
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レーザー出力 | クラス2 | |
ドット径 | 6mm | |
測定範囲 | 0~1000cm | |
測定精度 | ±1cm | |
測定分解能 | 1cm | |
測定時間 | 約3秒(MAX30秒) | |
動作温度範囲 | -25~+40℃(ヒーターユニット動作時) | |
電源電圧 | 測定部:DC+9V、ヒーターユニット:DC+12V | |
取付方法 | Uボルト | |
ケーブル長 | 10m |
タイプ | CFカードモデル | Eメールモデル |
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型式 | KADEC21-SNOW-C | KADEC21-SNOW-N2 |
測定インターバル | 60分(毎時)、24時間(毎日) | |
メモリー | 97,280データ 不揮発性メモリー(バッテリーバックアップ不要)メモリースクロール記録方式 | |
メモ機能 | メモ数:6個 文字数:16文字 取扱文字:ローマ字、カタカナ、記号 | |
通信機能 | USB Mini Bコネクタ ドライバは製品に添付・メーカHPからDL可能 | |
表示部 | キャラクタLCD表示器 16文字×2行 | |
操作キー | 押しボタンキー3個(UP/DOWN/ENTER)スライドスイッチ1個(REC/STOP) LCD表示コントラスト調整ボリューム |
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プレヒート時間 | 記録動作前にヒーターの電源をON/OFFする機能、1~59分(初期値OFF) | |
アフタースタート機能 | 指定した月日時分から測定動作が開始(初期値OFF) | |
RTC調整機能 | タイマー機能の進みおよび遅れの調整機能 | |
電池残量メーター | 内蔵電池の残量を計算によってLCE表示器に10段階で出力 | |
CFカード機能 | 【対応メモリー】 コンパクトフラッシュ型カード(CFカード)※1 【記憶容量】 使用するCFカードに依存(最大2GBまで対応) 【記録形式】 MS-DOSフォーマット/FAT16 【転送機能】 コマンドまたはキー操作によるデータ転送 CFカードへ自動転送 【使用電源】 CR123A×3 ※2 |
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Eメール機能 | 【転送間隔】 10、60分、24時間間隔 【通信方式】 CDMA2000 1X パケット交換方式 【通信速度】 上り14.4kbps、下り14.4kbps 【データ送信】 Eメールにデータを添付送信 データ送信先最大6箇所 【警報メール】 測定インターバルで簡易警報メールを送信(瞬時送信ではありません) 警報基準最小・最大値をチャンネル毎に設定 警報送信先最大6箇所(データ転送とは別途) 【使用電源】 外部バッテリー(鉛シール蓄電池を推奨)※3 約12V/6Ah鉛シール蓄電池使用時、24時間間隔送信で約1年間送信可能 (送信間隔・データ数により変動) |
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記録部消費電力 | 測定時動作電流:50mA(ピーク時320mA)/待機時電流:0.06mA | |
記録部使用電源 | カメラ用電池(CR123A×6) | |
搭載OS | I-TRON(リアルタイムOS)採用により各機能が独立して動作 | |
動作温度 | -25~+80℃ | |
寸法 | 240(W)×160(D)×91(H)mm(突起物含まず) | |
重量 | 1.3kg |
標準構成品 | 本体、積雪深計センサー、センサー取り付け金具、CFカード、カードリーダー、通信ソフト、収納ケース、取扱説明書 |
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