溶接管理モニター WCM-4(愛晃エンジニアリング)

溶接管理モニター WCM-4(愛晃エンジニアリング)

溶接電流、溶接電圧、溶接速度の他に、パス(層)間温度、溶接入熱が簡単に自動記録可能

 手袋のままワンタッチで接続!溶接パス(層)間温度、必要溶接条件を自動記録します。溶接開始時の温度、溶接電流・電圧、溶接時間を記録します。

機種名 溶接管理モニター
型番 WCM-4
メーカー名 愛晃エンジニアリング
  

 特長

◎制限温度超過時の警報ブザー
 溶接終了時、パス間の制限温度を超過すると警報ブザーが鳴り、温度が下がるとブザーが停止し、溶接可能となります。

・誰にでも簡単操作で場所を問いません。手袋のままワンタッチで接続できます。
・必要溶接条件を自動記録します。溶接電流・電圧、溶接時間を記録します。
・溶接パス(層)間温度を自動記録します。溶接開始時の温度を記録します。

◎溶接入熱量の超過時警報ブザー
 溶接中間点で管理入熱を超過していると警報ブザーが鳴ります。溶接速度を少し上げれば、平均入熱を下げることができます。

・溶接入熱量を自動計算して自動記録します。溶接時間から速度を計算し、パス毎に入熱量を自動的に計算し記録します。

◎溶接施工記録がパソコンが簡単に編集できます。
 溶接中間点で管理入熱を超過していると警報ブザーが鳴ります。溶接速度を少し上げれば、平均入熱を下げることができます。

・複数の溶接継手の記録(最大同時4ヶ所)
・大容量記憶(999パス/99継手)
・溶接施工管理費の大幅低減が可能です。溶接時の計測・記録員とデータ整理および計算作業が無くなります。(記憶しているデータの書き換えはできません。)

◎直流溶接、交流溶接に使用可能
 炭酸ガスアーク溶接(直流)及びセルフシールドアーク溶接、サブマージアーク溶接(交流)に使用できます。


 報告書の一例



   溶接管理モニタの使用に関する注意事項

本機使用時による火花での着火防止のため、ブルーシート等で養生をしてご利用いただくことをおすすめ致します。

※ブルーシート等の養生をするためのシートは、お客様にてご用意をお願い致します。

溶接管理モニタの使用に関する注意


仕様

◎測定仕様
設定パラメータ 継手毎に設定します(英数字)
①溶接箇所番号(英数字5文字)
②施工日 (自動設定)
③溶接作業者 (英数字10文字)
④工事番号 (英数字10文字)
⑤基準入熱量
⑥基準パス(層)間温度
⑦溶接長さ(最長9999mm)
測定データ 溶接パス毎に以下の内容を測定、記憶します
①溶接電圧の平均値
②溶接電流の平均値
③溶接開始時のパス(層)間温度
④入熱量の演算結果
⑤溶接時間
記憶容量 999パス
1継手最大99パスまで記憶
99継手まで設定可能

◎一般仕様
表示器 バックライト付LCD
計器電源 100VAC、50/60Hz
使用環境 -10~50℃
質量 モニター本体 1.4kg
キャリングケース込 7.8kg

◎警報仕様
警報判定 ①基準パス(層)間温度超過警報層間温度が基準値を超えている間、警報がでます。
溶接作業中は機能していません。
②入熱量超過予測判定警報
溶接の中間地点で入熱演算を行い、基準値を超えていた場合に警報をだします。
これにより溶接速度をあげることで溶接終了時の入熱超過を防止します。
警報出力 付属の警報ブザーでお知らせします

◎入力仕様
入力信号
※クランプ電流計より入力
溶接電圧 0~80VDC/AC
溶接電流 0~500ADC/AC
温度 0~500℃(K熱電対)
精度定格
※クランプの誤差は含まず
測定範囲に対して±0.5%
溶接電流 測定範囲に対して±0.5%
温度 測定範囲に対して±0.5%
測定周期 電圧・電流・温度を1秒周期で取込

◎入力仕様
作成方法 測定したデータをパソコンに取込み、レポートを作成します。
通信仕様 USB2.0
専用ソフト データをパソコンに取込む専用ソフトをPCにインストールします。
対応OS Windows2000/XP/Vista/7/8/10

◎レポート作成機能

作成方法 測定したデータをパソコンに取込み、レポートを作成します。
通信仕様 USB2.0
専用ソフト データをパソコンに取込む専用ソフトをPCにインストールします。
対応OS Windows2000/XP/Vista/7/8/10



◎外形

溶接管理モニター WCM-4 外形 溶接管理モニター WCM-4 外形


  構成品

標準構成品 本体、温度センサー、クランプメーター、清流計、電源ケーブル、通信ケーブル、ケーブル巻取治具、温度センサ中継ケーブル、警報ブザーケーブル、電圧測定ケーブル、防水ケース、付属CD、取扱説明書(本体、クランプ、簡易)