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型式認証番号 | 第F-40号 | |
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適合規格 | 計量法精密騒音計 JIS C 1509-1(IEC 61672-1)クラス1 | |
対応する旧規格 | JISC 1505、IEC 60651 Type1、IEC 60804 Type1 | |
測定機能(主演算) | 選択された時間重み特性及び周波数重み特性にて全項目を同時に測定 騒音レベルLp、等価騒音レベルLeq、単発騒音暴露レベルLE、騒音レベルの最大値Lmax、最小値Lmin、時間率騒音レベルLN (任意に選択された5値) |
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測定機能(補助演算) | 主演算と同時測定機能として次のいずれか1項目を選択して測定 ピーク音圧レベル Lpeak、C特性ピーク音圧レベル Lcpeak、C特性等価音圧レベル Lceq、区間内最大騒音レベルのパワー平均値 LAtm5、インパルス騒音レベル LAI、インパルス等価騒音レベル LAIeq |
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測定時間 | 10秒、1、5、10、15、30分、1、8、24時間および手動(最長測定時間200時間) | |
測定レベル範囲 | A特性:28~130dB、C特性:33~130dB、Z(FLAT)特性:38~130dB C特性ピーク音圧レベル:55~141dB、FLAT特性ピーク音圧レベル:60~141dB |
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リニアリティレンジ | 100dB | |
レベルレンジ切替器 | 20~80dB、20~90dB、20~100dB、20~110dB、30~120dB、40~130dB(10dBステップ6段階) | |
測定周波数範囲 | 20~20,000Hz(マイクロホンを含む全体) | |
実効値検出回路 | デジタル演算方式、時間重み特性:Fast、Slow、Impulse(Impulseは、補助演算機能のみ選択可能) | |
校正 | 内蔵発振器(1kHzの正弦波)による電気的校正 | |
直前データ除去機能 | 一時停止ボタンにより直前5秒前のデータ除去が可能 | |
デジタル演算 | サンプリング周期20.8μs(Leq、Lmax、Lmin、LE)、100ms(LN) | |
データストア機能 | 内蔵メモリー(マニュアルストアのみ)またはメモリーカード(コンパクトフラッシュカード)に記録 | |
マニュアルストア | 騒音レベル、演算値、ストア時刻、演算開始時刻、内臓メモリーまたはメモリーカードへ記録(最大100データ組) | |
オートストア1 | 100ms、200ms、1s毎の騒音レベル、LAeq,1secをメモリーカードへ連続記録、タイマー機能あり | |
オートストア2 | 設定した測定時間ごとの主演算と補助演算の測定開始時刻をメモリーカードへ連続記録、タイマー機能あり | |
マイクロホン | 1/2インチエレクトレットコンデンサマイクロホン | |
形状(感度レベル) | UC-53A(-28dB) | |
プリアンプ | NH-21 | |
表示 | LEDバックライト付き液晶(128×64ドット+121アイコン)、表示画面:数値とバーグラフによる騒音レベル測定画面、各演算値の一括表示画面、L-T画面(横軸を20秒としたリアルタイムのレベル記録)、操作のためのメニュー画面 | |
出力端子 | 交流/直流出力端子、メニュー画面より交流または直流出力を選択(交流出力:1Vrms(フルスケール)、直流出力:2.5V(フルスケール)、0.25V/10dB | |
I/O端子 | RS-232C、USB コンピューターによる騒音計の制御とデータ出力 |
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コンパレータ出力 | 設定レベル(30~130dBで1dBステップ)を超えるとON(オープンコレクタ出力) | |
電源 | 単3形乾電池×4、ACアダプターNC-34(オプション) | |
使用時間 | アルカリ乾電池:約24時間、マンガン電池:約10時間 バックライト連続点灯時の電池寿命は約1/2になる。 |
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使用温湿度範囲 | -10~+50℃、10~90%RH(結露しないこと) | |
寸法 | 約260(H)×76(W)×33(D)mm | |
重量 | 約400g(電池含む) | |
追加機能 | 実音録音機能付 |
標準構成品 | 本体、マイクロホン、CFカード256MB、防風スクリーンWS-10、カードリーダー、通信ソフト(Rion Sound Player、NL-22管理ソフトNL-22PA1)、取扱説明書(本体、実音モニターカード、通信ソフト)収納ケース、単3電池×4本 |
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