食品の出荷前検査や、農地、校庭、スポーツ施設などの土壌検査に
放射能判定キットPA-Kは、食品や土壌など、PA-1000による通常の測定では判定できない放射能を、一定の測定条件に整えることで簡易スクリーニングツールとして活用いただける専用キットです。(校正証明書・試験成績書・トレーサビリティ発行可能。[別料金発生])
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機種名 |
放射線モニタ |
型番 |
PA-1000 Radi |
機種名 |
放射能判定キット |
型番 |
PA-K |
メーカー名 |
堀場製作所 |
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特長
土壌はそのまま、食品などは粉砕してキット内に納め、定められた手順で測定することで放射能のあるなしを判定するこ
とができます。
食品出荷前の抜き取り検査や、農地、校庭・スポーツ施設の土壌検査・チェックなど、お手持ちのPA-1000を放射能チェ
ッカとして活用いただけます。
環境放射線モニターと判定キット
● 小さくて持ちやすい、簡単操作
手のひらサイズと小型で、電源ボタンを押すだけで測定値を表示。判定キットも小型軽量。
● 高精度に微量な放射線まで測定
線量当量率の測定範囲が0.001~9.999マイクロシーベルト/時と微量な放射線まで測定可能。
専用容器で本体検出部と測定対象物との位置関係が決まるため、放射性物質の簡易な検査可能。
● シーベルトをベクレルに換算可能
ベクレル値換算ガイド(検量線)を提供し、放射線量から放射能の量(ベクレル値)に換算可能。
測定手順(土壌、玄米の例)
バックグラウンド値を測定し、平均値を出して安定的な値を算出します。

● 参考1 バックグラウンド0.1μSv/
土の検出限界は約100Bq/kg
玄米の検出限界は約200Bq/kg
● 参考2 バックグラウンド0.02μSv ※1
土の検出限界は約75Bq/kg
玄米の検出限界は約100Bq/kg
※1 適切な遮へいにより実現可能です。
※ 参考1、参考2で示すベクレルは参考値です。
注1: この方法は株式会社堀場製作所独自の方式であり、厚生労働省などのガイドラインに沿ったものではありませんので、結果を厚生労働省などのガイドライ
ンによる測定結果としてご使用いただくことはできません。正確な放射能を求めるためには検査機関による精密分析を行ってください。
注2: この方法は、PA-1000とPA-Kの組み合わせで使用してください。
注3: 室内などバックグラウンドが十分に低い場所(0.1μSv/h以下)で測定をしてください。
注4: 測定対象物はできるだけ細かく刻み、隙間なくボウルに入れてください。
注5: ボウルの中に隙間なく入れることができない物、例えば大きな石や様々な大きさが混ざった物は測定することができません。
注6: 対象物は、よく攪拌して容器内に入れてください。
※付属でつけております換算表は水と土壌と玄米のみのご用意となります。
仕様
● 放射能判定キット PA-K
容器外寸 |
直径 168ミリメートル × 高さ185ミリメートル(突起物除く) |
容器素材 |
塩化ビニール(鉛など遮蔽材は入っていません) |
試料量 |
1000立方センチメートル(1リットル相当) |
備考 |
ラディを所有する方は本キットを使用可能 |
● 環境放射線モニター PA-1000 Radi
検出方式 |
シンチレーション式 |
測定放射線 |
γ線 |
感度 |
0.01μSv/hに対して毎分10カウント以上 |
指示誤差 |
±10%以内 |
分解能 |
0.001μSv |
エネルギー範囲 |
150keV以上 |
エネルギー特性 |
0.5~3(150keV~1.25MeV) |
測定範囲および表示 |
0.001~9.999μSv/hデジタル4桁表示(カウント数をμSv/h値に変換) |
サンプリング時間 |
60秒 |
表示間隔 |
60秒の積算値(移動平均)を10秒毎に表示 |
寸法 |
68(W)×28(D)×121(H)mm |
重量 |
175g(電池を除く) |
構成品
標準構成品 |
本体(ネックストラップ付き、単3電池×2)、電池予備(単3電池×2)、収納ケース、取扱説明書(PA-1000、PA-K)、スタンド、ボウル、キャップ、ベクレル値への換算事例(水、土壌、玄米 |