コンクリート中の鋼材の自然電位を計測、リアルタイムで表示
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標準付属のスポット電極で、底面や天井面でも簡単に自然電位を測定できます。
測定場所の電位は、表示装置にリアルタイムで表示可能です。
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スポット電極による測定風景
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測定画面
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ホイール電極は、20m2を越える面積を測定する際におすすめです。
加湿ホイールと電極ホイールが一体化しているため、散水しながらの測定が可能。
ホイールは防水構造なので、濡れてしまっても安心です。
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ホイール電極
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Windows2000、 XP、VISTA上で動作する評価ソフトウェアProVistaにより、測定データをPCに転送・編集が可能です。ソフトは日本語に対応しています。
データの値を消去・変更、別々に測定されたデータを合成して1枚の完全な電位マップを作成、また電位マップに直接注釈を付けることも可能です。
すべてのグラフはビットマップファイルで保存できるほか、AutoCAD等のグラフソフトウェアにも転送できます。
CANIN+のスポット電極およびホイール電極は、ASTMC876-91やJSCE-E601-2000等の規格に掲載されている方法に従い、コンクリート中の鉄筋(鋼材)の自然電位を計測します。
これ等の電圧を計測するには、鉄筋を一部露出させ、ケーブルを接続する必要があります。
測定値は、グレースケールのグラフとして表示装置に表示されます。
データは評価ソフトウェアCANIN ProVistaを使ってPCに転送できます。
劣化度 | 自然電位(E)(mV vs C.S.E.) | 鋼材の腐食しやすさ |
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特 | - | - |
高 | -350≧E | 大 |
中 | -250≧E>-350 | やや大 |
低 | -150≧E>-250 | 軽微 |
無し | E>-150 | なし |
※1 「非破壊検査を用いたコンクリート構造物の健全度診断マニュアル」:土木研究所、日本構造物診断技術協会 2003.10より引用
単一電位マップを90°回転したり鏡投影することにより、対象全面を完全なグラフとして表示するように複合できます。
※対応OS:Windows 2000、XP、Vista
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合成ファイル |
![]() 相対周波数ダイアグラム |
![]() 累積周波数ダイアグラム |
メモリー | 235,000ポイント もしくは 71ファイル |
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インピーダンス | 100MΩ |
計測範囲 | ±999mV |
分解 | 1mV |
表示装置 | 128×128mm画面:LCD(バックライト付) |
電極 | スポット電極は最大8個 ホイール電極も最大8個接続可能 |
接続 | RS-232CまたはアダプタによりUSBへ |
データ転送 | ProVistaを仕様しPCへデータ転送 |
電池 | 単 3(6本)、60h(バックライト使用時:30h) |
温度範囲 | 0℃から+60℃ |
標準構成品 | 本体(携帯ストラップ付き)、スポット電極(スポンジ、キャップ、木栓付き)、電極用ケーブル(1.5m)、コードリール(25m)、ワニ口クリップ付きケーブル(1.0m)、ソフトウェア(CANIN Pro Vista/CD-R)、CANINPro Vista用取扱説明書、転送ケーブル(1.5m9ピン/RS-232C)、USBtoシリアルアダプター、USBケーブル、硫酸銅(250g)、クエン酸(250g)、ホイール電極(六角ネジ×2付き)、ホイール電極用ケース、ホイール用延長ロッド、ホイール用エンコーダー、六角ドライバー、マイナスドライバー、予備六角ネジ、予備スポンジ、予備スポット電極用キャップ、取扱説明書、キャリングケース |
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