シュミットテストハンマーNR形は、反発度(R)を自動的に記録する装置を備えた最新式の非破壊式コンクリート強度試験機です。 反発度が自動的に記録されるので、測定値を読み取りノートなどに記録する手間と時間が省け、人間が目で読み取る時に起こる測定値の誤読や誤記録がありません。また、測定値を自動記録した記録紙は、後日、試験結果の証明書として使用することができます。 ※財団法人土木研究所の指針により、シュミットテストハンマーをご使用の際は、テストアンビル(検定器)による精度確認を行ってください。 |
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厚さ100mm幅150mm以上あれば、測定可能です。
本体にセットされたもの(半端分)と新品が1本ついております。
記録紙1本で約1500点の記録が可能です。
強度測定範囲 | 10N~70N/mm2 |
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衝撃エネルギー | 2.207N・m |
重量 | 1.4kg |
標準構成品 | 本体、砥石、記録紙、収納ケース、取扱説明書 |
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※財団法人土木研究所の指針により、シュミットテストハンマーをご使用の際は、テストアンビル(検定器)による精度確認を行ってください。
ミットコンクリートハンマー(シュミットハンマー)が正常に動作し、正しい試験値を示すためには、テストアンビル(検定器)による定期的な精度確認が必要です。シュミットコンクリートハンマー(シュミットハンマー)をご使用になる際は、その測定前後に必ずテストアンビルで精度を確認してください。また、測定前後だけでなく、現場において連続で500回の打撃試験を行った場合にも必ずテストアンビルによる精度確認を行ってください。
オプション品 | テストアンビル (FBA-N) |
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テストアンビル (TA-FN) |