簡単・スピーディに測定できるので、現場打ちのコンクリート強度をこまめに品質管理製造物の品質に対し厳しい保証が求められる時代になっています。コンクリート構造物の強度不足によるトラブルを未然に防ぐには、現場で打設されたコンクリートの強度をこまめに管理する必要があります。 |
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プラスティックモールドなどにより試験体を製作。
荷重計を試験体のサイズによりセットします。
※500kN(50ton)または、30kN(3ton)柱状改良地盤テスト用をご用意しております。
ピークホールドモードに設定して試験を行います。
試験体を試験機の中央にセットし、飛散防止カバーをかぶせます。
手動ポンプのバルブを閉じてください。
手動ポンプのハンドルを上下に動かし、試験体に荷重をかけます。
試験体の圧壊と同時に圧縮強度がデジタル表示されます。
値は、荷重計の真正面からお読みください。荷重の精度は、±1.0%です。
JQAより検査を受けたマスターゲージによる検査を行い、その誤差を測定し精度表として添付いたします。
ご希望があれば可能です。
ただし有償となり、納期もかかるため事前にご相談ください。
ついておりませんので、お客様にてご準備をお願いします。
手動ポンプ能力 | 使用圧力:70MPa{700kgf/cm2} (最大) 使用圧力:2MPa{20kgf/cm2}(最小) |
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本体能力(500kN) | 供試体:φ100×200mm 圧縮荷重:500kN {50ton} |
本体能力(30kN) | 供試体:φ50×100mm 圧縮荷重:30kN {3ton} |
寸法 | φ340×640mm |
重量 | 80kg |
標準構成品 | 本体(油圧シリンダー内蔵)、保護カバー、手動ポンプ、30KN用圧力センサー(ケーブル・表示器付き)、500KN用圧力センサー(ケーブル・表示器付き)、スペーサー(高さ100mm)、アッパープレート(高さ26mm)、ロワープレート×2(高さ22、43mm)、簡易取扱説明書、取扱説明書、収納ケース |
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