こちらの製品は取扱い終了致しました。超音波でコンクリートのひび割れ深さを測定デジ・シュミットと組み合わせれば、コンクリート強度の判定が精度良くできます。 |
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全ての情報が大きくはっきり画面に表示されます。
(1)セメントの種類:Pはポルトランドセメント、Bは高炉セメント。
(2)湿度その他に対する補正係数。
(3)反撥値がキーボードから入力されます。
(4)測定番号。
(5)トランスジューサー間の超音波の伝播時間。
(6)トランスジューサー間距離、選択単位(m・ft)。
(7)パルス速度 V=l÷t。
(8)コンクリート強度 TICO+シュミット(複合式)単位選択:N/mm2、kg/cm2、MPa、psi。
(9)操作指示。
カーソルキー(↑↓)を使ってメモリーから測定値を呼び出せます。
また、ディスプレイに表示させられます。
TNO CUR69(オランダ)のテスト報告には、シュミットハンマーN型の反撥値とパルス速度との組み合わせを使ってコンクリ
ート強度が計算できる方法が発表されております。
この数学的関係は700個を越える標準テスト結果から導かれたものです。
反撥値Rとセメントタイプを入力するとTICOが強度を計算します。
ディジィ・シュミット2型コンクリート試験器を用いての反撥値Rの測定。
(1)bの距離を入力する。
(2)t1-t1間の伝播時間を入力する。
(3)t2-t2間の伝播時間を入力する。
(4)クラック深さ(C)が自動的に計算され、表示される。
測定原理 | 超音波伝播速度法 | |
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測定範囲 | 0.1~6553.5μs | |
読取時間 | 0.1μs | |
電圧パルス | 1kV | |
パルス速度 | 1/s | |
入力時のインピーダンス | 1MΩ | |
記憶容量 | 250測定場所(ひび割れ深さは不可) | |
インターフェース | RS-232C | |
測定値のパソコンへの転送 | 転送用ソフトウェア | |
使用温度範囲 | -10~+60℃ | |
バッテリー使用の場合 | LR6電池1.5Vを6本使用して60時間持続 | |
電源 | 1.5V単三乾電池6本 | |
寸法 | 325(L)×295(W)×105(H)mm | |
重量 | 2.2kg(全重量) |
標準構成品 | 本体、トランスデューサー(54kHz)×2、接続ケーブル(BNC-BNC)×2、基準片、カップリングペースト、収納ケース、取扱説明書 |
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