孔内水平載荷試験装置 AUTO LLT2(応用計測サービス)
ガス圧制御から水圧制御へ
高圧ガスを使用しない全自動の構内載荷試験装置です
水圧式したことで軽量化と取り扱いが容易になりました。
主に杭の設計に用いる地盤の水平方向の強度特性を把握する一般的な原位置試験です。これまで、孔内水平載荷試験装置は手動で行われていたために、試験精度に個人差がありましたが、自動化により一定の精度の試験結果が得られるようになります。
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機種名 |
孔内水平載荷試験装置 |
型番 |
AUTO LLT2 |
メーカー名 |
応用計測サービス |
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特長
孔内水平載荷試験は、主に杭の設計に用いる地盤の水平方向の強度特性を把握する一般的な原位置試験です。これまで、孔内水平載荷試験装置は手動で行われていたために、試験精度に個人差がありましたが、自動化により一定の精度の試験結果が得られるようになります。
・高圧ガスを使用しない全自動の孔内載荷試験装置
・水圧式したことで軽量化と取り扱いが容易に
・複数ポンプ方式により水タンクとゾンデの体積変化量が同じとなるため高精度な測定を実現
・ポンプ制御をすることで応力制御が可能
・試験開始から終了まで全自動により各段階毎の圧力制御とデータ保存を行います
・専用のデータ処理ソフトにより、何時でもデータ整理が可能
仕様
タンク部 |
タンク内径(断面積) |
113mm(100.3cm2) |
タンク高さ |
1100mm |
制御装置 |
圧力計 |
ポンプ圧:10Mpa、ゾンデ圧:2.5Mpa |
水位センサー |
650mm |
電源 |
DC12V |
操作方法 |
タッチパネル操作 |
記録方法 |
SDカード、CSVファイル形式 |
自動加圧装置 |
加圧能力 |
最大2.5Mpa |
突出量 |
58cc(2連復動ポンプ→1ストローク) |
電源 |
AC100V |
φ80ゾンデ |
載荷寸法 |
φ80mm×600mm |
寸法 |
外形80mm×長さ900mm |
重量 |
12kgf |
構成品
標準構成品 |
制御装置、自動加圧装置、タンク、ゾンデ、ホース、SDカード1枚、データ処理ソフト |
※発電機、12Vバッテリーは附属されていませんので別途準備してください。