ねじれ測定装置(Qスコープ方式)(応用計測サービス)
ねじれ測定装置(Q スコープ方式)
孔内傾斜計に用いるケーシングパイプはねじれが発生し、深度が深くなるほどねじれが累積されます。
正確な孔内傾斜を計測するためにはケーシングパイプのねじれを補正する必要があります。
先端に方位計を装着しケーシングパイプの溝に沿って挿入します。各深度の方位計画像を記録できる装置です。ねじれ読み取りソフト(Q スコープビューアー)と合わせて使用することで深度毎のねじれを読み取ることができます。
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| 機種名 |
ねじれ測定装置(Qスコープ方式) |
| 型番 |
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| メーカー名 |
応用計測サービス |
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特長
・小型、軽量で持ち運びが容易です。内蔵バッテリーにより外部電源が不要です。
・画像・音声は、デジタルカセットに記憶できます。
・解析ソフト(Q スコープビューアー)で簡単に ケーシングのねじれ角を数値化できます。
・Glog-QT で簡単にねじれ補正ができます。
仕様
○観測深度
○カメラ(オートフォーカス)
| 画素数 |
25万 |
| カメラ外径 |
φ34mm |
| ミラー装着時 |
φ35mm |
○光源
○データ記録
構成品