FRP系、エポキシ系、エポキシ+パウダ混合系、ウレタン系の4chの回路方式超音波パルス反射方式の採用で、コンクリート上の塗膜厚さの測定を可能にした超音波式膜厚計です。 |
||||||
|
||||||
超音波が上手く伝達しないため、必ずご使用ください。塗らずに使用すると、数値が出ない可能性があります。
コンクリートとモルタルは材質が非常に似ているので、境界面の判別が難しく超音波式膜厚計では計測が困難です。
測定方式 | 超音波式パルス反射方式 | |
---|---|---|
測定精度 | ±0.1mm | |
表示分解能 | 0.01mm | |
測定範囲 | 0.5~5.0mm(探触子、測定対象による) | |
探触子 | 2C15N-DL | |
使用電源 | 単3形アルカリ乾電池×2、連続使用約10時間 | |
使用温度 | -10~50℃(結露しないこと) | |
寸法 | 70(W)×155(H)×28(D)mm | |
重量 | 約370g | |
測定範囲(2C15N-DL標準プローブ) | 【FRP系】1.0~5.0 【エポキシ系1】1.0~5.0 【エポキシ系2】1.5~6.0 【ウレタン系】1.0~6.0 |
|
測定範囲(10C6N-DLUオプションプローブ) | 【FRP系】0.5~2.0 【エポキシ系1】 0.5~2.0 【エポキシ系2】- 【ウレタン系】0.5~2.0 |
標準構成品 | 本体、単3電池×2、高周波ケーブル、探触子(2C15N-DL)、テストピース、カプラント(DL接合用グリス兼用)、収納ケース、取扱説明書 |
---|
オプション | 薄膜用センサー 10C6N-DLU |
---|