風向風速表示装置セット rexseWind(KADEC)(環境クラウドサービス / タマヤ計測システム / 鶴賀電機  / ノースワン)

風速表示装置セット rexseWind(OWL)

現場の風向と風速を並べて表示、警報発動設定もできる風向風速表示装置

閾値を設定して、風速がその値を超えた時に警報を発動させることが可能です。現場の安全管理におすすめです。

機種名 風向風速表示装置セット
型番 rexseWind(KADEC)
メーカー名 環境クラウドサービス / タマヤ計測システム / 鶴賀電機  / ノースワン
どちらのタイプかお選びください。
・rexseWind(アナログデータ表示器)左上写真
・rexseWind(Dユニット)左下写真





  特長

 風向および風速を計測する部分と、データを表示する部分が分離式のため、観測位置から少し離れたところでデータを表示したり、警報を発動させることも可能です。
 ご利用時、計測部から計測ボックスまでの長さが必要な場合は、一度ご相談ください。

  • ・風向と風速を高精度で測定
  • ・微風(0.9m/s)から強風(100m/s)まで計測可能
  • ・風速の閾値は、計測ボックスの液晶画面を操作して簡単に設定可能
  • ・-25℃から80℃までの温度で計測が可能で、幅広い環境条件に対応
計測部で風向と風速を測り、表示部で風向を度数値表示・風速を秒速表示するシンプルな構造のため、使用しやすくなっております。
強風時の警報発動のための閾値の設定も簡単にできるため、現場の風の様子のリアルタイムでの把握や、風が強い時の作業の管理においてすぐに活躍できます。



用途

 作業現場で安全掲示板の付近に配置し、作業中の風向・風速の常時掲出に。
現在の風速が基準値を超えている場合は警報ですぐに把握することができるため、現場の作業員や資材の安全を確保するのに活用できます。



  よくある質問

風向はどのように表示されますか?

Answer!

風向表示は北を0度として時計回りの度数値表記となります。(例/北:0度,南:180度)




  仕様

● センサー
タイプ  rexseWind(アナログデータ表示器)  rexseWind(Dユニット)
測定範囲 【風速】0~100m/s
【風向】0~355°
検出方法 発信方式(風速)、ポテンショメータ(風向)
出力範囲 0.098m/s/Hz(風速)、0~10KΩ(風向)
起動風速 0.9m/s、0.9m/s(5°)、1.3m/s(10°)
耐風速 100m/s
材質 ABS樹脂、ポリプロピレン
寸法  370(H)×550(W)mm
重量  1.0kg

● 表示部
タイプ rexseWind(アナログデータ表示器)  rexseWind(Dユニット)
警報 赤色回転灯(ブザー付き)
寸法 250(H)×500(W)×63(D)mm  135(H)×270(W)×52(D)mm
重量 約2.5kg  約4.6Kg