最大7ユニット105ch使用可能!温度と熱流を簡単分析!熱の動きや量を熱流センサで測定することで、温度と熱流を簡単分析することができます。微量の温度変化も熱の移動状況を測定することではっきりとわかります。 |
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制御可能台 | 7台( 最大105ch:組合せにおいて) | |
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制御通信手段 | 【本体- ユニット間】Bluetooth(R) 2.1 + EDR 【通信距離】見通し 30m、 セキュリティSSP |
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内部バッファメモリ | 揮発性メモリ(SDRAM) 8M ワード | |
時計機能 | オートカレンダ、 精度±3 秒/ 日 (23℃ 参考値) | |
時間軸確度 | 測定時±0.2 秒/ 日 (23℃ にて) | |
バックアップ電池寿命 | 時計 設定条件用: 5 年以上 (23℃ にて) |
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使用温湿度範囲 | -10 ~50 ℃、 30 ~80 %rh 以下 (結露しないこと) | |
保存温湿度範囲 | -20 ~60 ℃、 80 %rh 以下 (結露しないこと) | |
適合規格 | 【安全性】EN61010 【EMC】EN61326 classA、 EN61000-3-2、 EN61000-3-3 【無線認証】技術基準適合認証を受けた無線モジュールを搭載 |
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耐振動性 | JIS D 1601-1995(自動車部品振動試験方法)※1 適応分類 1種A種 |
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外部制御端子 | 外部トリガ入力、 トリガ出力、 警報出力4ch、 GND | |
寸法、質量 | 230W × 125H × 36D mm(突起物含まず)、 700 g(バッテリ含まず) |
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備考 | ※1: 自動車部品の振動に対する部品の耐久性を調べる試験 |
SDメモリカード | 1 スロット、 HIOKI 製Z4001 (2GB) データフォーマット: FAT16、 FAT32 |
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USBメモリ | USB2.0 準拠、 シリーズA レセプタクル、 データフォーマット:FAT16、FAT32 |
LAN インタフェース | IEEE 802.3 Ethernet 100BASE-TX、 DHCP、 DNS 対応 ・Logger Utility(付属ソフトウェア)によるデータ収集、 設定 ・通信コマンドによる設定と測定 ・FTP サーバによるデータ手動取得 (本体メモリ/SD メモリカード/USB メモリ内のデータ) ・FTP クライアントによるデータ自動送信 ・HTTP サーバによる遠隔操作 ・E-mail によるメール送信 |
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USB インタフェース | USB 2.0 準拠 High Speed 対応、 シリーズミニB レセプタクル ・Logger Utility(付属ソフトウェア)によるデータ収集、 設定 ・通信コマンドによる設定、 測定 ・USBドライブモードで外部SD メモリカードのデータをPC へ 転送 ※USB メモリ内データは通信による転送不可 |
表示体 | 5.7 型TFTカラー液晶( 640 × 480ドット)、 横16マス × 縦10 マス、 バックライトセーバ有 |
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バックライト輝度 | 4 段階切替可能(100、 70、 40、 25 % から選択) |
ACアダプタ | Z1008 使用(DC12V)、 AC 100 ~240 V、 50/60 Hz 通常消費電力: 8 VA( バッテリパック未装着にてLCD最大輝度時) |
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外部電源 | DC 10 ~28 V(接続コードはご相談) 最大定格電力:15VA(バッテリ充電、LCD 最大輝度時) |
トリガモード/タイミング | 単発/ 連続モード、 開始/ 停止/ 開始& 停止タイミング、 各トリ ガソースのOR/AND 条件、 各ch ごとに条件設定可能 |
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アナログ信号ソース | ユニットの接続数により最大105ch(U1-1 ~U7-15) [レベルトリガ] 設定したレベル値の立上がり/ 立下がり [ウィンドウトリガ] 設定した上、下限値を出た/ 入った時 [パターントリガ]1、0、× にパターンが一致したときにトリガ |
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インターバルトリガ | 日/ 時/分/ 秒を設定、 設定した測定間隔毎にトリガが成立 | |
トリガ出力 | 【オープンドレイン出力、 端子】押しボタン式端子台 (5 V 電圧出力付き、 アクティブLOW、 パルス幅100 ms 以上) 【出力応答時間】記録間隔+3s 以下(ユニット1台接続、 通信良好) 記録間隔+ 5s 以下(ユニット7 台接続、 通信良好) |
警報出力チャンネル数 | 4ch、 非絶縁( GNDは本体と共通) | |
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警報ソース | ユニット接続数により最大105ch(U1-1 ~U7-15) 熱電対断線検出ON 時、 バッテリ消耗時、 通信エラー時 |
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警報種類 | レベル、 ウィンドウ設定にて警報出力、 出力保持/ 非保持、 測定を止めずに警報を解除可能 |
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警報音 | ブザー搭載、 ON/OFF 可能 | |
出力形態 | オープンドレイン出力(5 V 電圧出力付き、 アクティブLOW)、 出力応答時間:記録間隔+ 3s 以下(ユニット1 台接続、 通信良好) 記録間隔+ 5s 以下(ユニット7 台接続、 通信良好) |
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最大開閉能力 | DC 5 ~30 V、 200 mA |
記録間隔(サンプリング周期) | 100ms、 200ms、 500ms、 1s、 2s、 5s、 10s、 20s、 30s、 1min、 2min、 5min、 10min、 20min、 30min、 1h(16 設定) (熱電対断線検出ON 時は設定不可) |
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記録時間 | 連続記録ON (停止キーを押すまで連続記録) 連続記録OFF(任意時間を設定可能) |
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測定繰り返し記録 | ON/OFF 選択(ON 時:設定記録時間の繰り返し測定) |
横軸(時間軸) | 200 ms ~1day/ マス | |
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縦軸(電圧軸) | 位置(倍率:×100 ~×1/2、 ゼロ位置:-50 ~150%)/上下限で選択 | |
波形スクール | 測定中もしくは測定停止(波形描画時)に左右方向にスクロール | |
ジャンプ機能 | 波形の表示位置を指定して画面に表示 | |
モニタ機能 | 記録せずに瞬時値および波形を確認可能 | |
ユニットバッテリ残量表示 | 無線接続されたユニットのバッテリ残量を3 段階表示 | |
電波強度表示 | 無線接続されたユニットとの電波強度を3 段階表示 |
保存先 | SD メモリカード/USB メモリ 選択(HIOKI 純正SDカードのみ動作保証) | |
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保存動作 | 【自動】波形データおよび時間区切り演算結果(リアルタイム保存)、 時間区切り演算以外の数値演算結果(測定後保存) 【手動】保存キーを押したときの動作を 選択保存/ 即保存から選択 |
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リアルタイム保存 | 【可能】波形データをバイナリ形式またはテキスト形式でSDメモリカードもしくはUSB メモリに 約1 分ごとに保存 (記録間隔が1 分より遅い場合は記録間隔ごとに保存) 【通信】Logger Utility ソフトウェア使用によるパソコンへの記録と同時 に 本体のSD メモリカードもしくはUSB メモリへリアルタイム保存可能 |
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分割保存 | 【ON】測定開始時から設定時間ごとにデータを区切って別ファイルへ保存 【定時】24 時間の間で基準時刻を設定し、 基準時刻から設定時間ごとにデータを区切って別ファイルへ保存 |
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削除保存 | 外部メディアの容量が少なくなった時、 古いファイルを削除して新しいファイルを保存 | |
外部メディア取外し | リアルタイム保存中、 メッセージ確認後に取外し可能 外部メディア再挿入時、 内部バッファメモリに残っているファイルは引き続き別ファイルに保存される |
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データ保護 | リアルタイム保存中に停電もしくはバッテリ残量がなくなったときにはファイルクローズしてから電源遮断する (電源投入から約10 分間以上経過してから有効) |
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保存種類 | 設定条件、 波形データ(バイナリ形式)、 波形データ(テキスト形式)、 数値演算結果、 画面データ(圧縮ビットマップ形式)、 予約設定 | |
データ読み込み | バイナリ形式データを一度に8M データまで読み込み可能 |
数値演算 | 同時に最大6 演算まで可能:平均値/ピーク値/最大値/最 大値の時刻/最小値/最小値の時刻/ 積算 |
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演算範囲 | 内部メモリ内の全データ: 測定中/ 測定後 A-Bカーソル間: 測定後 時間区切り: 指定時間1分~1日ごとに演算し最新演算値を表示 |
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演算結果自動保存 | 測定後に演算最終値を自動的にSDメモリカードもしくは USBメモリにテキスト形式で保存する 時間区切り演算:指定時間ごとの演算値をテキスト形式で SDメ モリカードもしくはUSBメモリにリアルタイム保存する |
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波形演算 | ch 間の四則演算(+-×÷)を演算し、演算チャネル(W1 ~ W30)のデータとして表示する(測定中のみ有効) 単純平均、 移動平均、 積算、 熱貫流率の中から指定したチャ ネルのデータを演算し、演算チャネル(W1 ~ W30)のデータ として表示する(測定中のみ有効) |
スケーリング | 各チャネルごとにスケーリング設定可能 比で設定、 2 点で設定を選択可能 熱流センサの感度から変換比を自動で設定 |
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その他 | イベントマーク(1 回の測定で1000 個まで)、 A・B カーソル、 ch 間補正、 コメント入力、 スタートバックアップ、 設定条件を本 体に5 個保存、 ユニット登録機能オートセットアップ、 開始/ 停止キー誤操作防止、 キーロック、 ビープ音、 予約(開始およ び停止)、 設定ナビ |
入力チャンネル数 | 15ch( 電圧、 熱電対、 測温抵抗体、抵抗、湿度についてchごと設定可能) | |
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入力端子 | 押しボタン式端子台(1ch あたり4 端子) | |
測定対象 | 電圧/ 熱電対/ 測温抵抗体/ 熱流/ 抵抗/ 湿度 | |
制御通信手段 | 【本器-ユニット間】Bluetooth(R)2.1 + EDR 【通信距離】見通し30m 【セキュリティ】SSP |
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使用温湿度範囲 保存温湿度範囲(充電可能温度範囲は5~35℃) | 【温度】-20℃~ 60℃ 【湿度】-20℃~ 40℃ 80%rh 以下(結露しないこと) 40℃~ 45℃ 60%rh 以下(結露しないこと) 45℃~ 50℃ 50%rh 以下(結露しないこと) 50℃~ 60℃ 30%rh 以下(結露しないこと) |
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電源 | 【ACアダプタ】Z1008 (AC100~240 V、 50/60 Hz) 23 VA Max. (ACアダプタ含む) 7 VA Max. (本体のみ) 【バッテリパック】nチャネル記録時:65、536/nデータ 通信エラー時にデータ保持、 通信回復時に再送信 【外部電源】DC10~28 V 7 VA Max. |
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入力抵抗 | 1MΩ±5%( 電圧および熱電対測定時) 2MΩ±5% (測温抵抗体および抵抗測定時) |
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最大入力電圧 | DC±100V | |
チャンネル間最大電圧 | DC300V(測温抵抗体、抵抗および湿度測定時は非絶縁) | |
対地間最大電圧 | AC、DC 300V | |
デジタルフィルタ | OFF/50Hz/60Hz ( 高周波成分を取り除くため、 アナログ入力 に記録間隔に応じたカットオフ周波数を自動設定) |
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適合規格 | 【安全性】EN61010 【EMC】EN61326 classA、 EN61000-3-2、 EN61000-3-3 【無線認証】技術基準適合認証を受けた無線モジュールを搭載 |
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耐振動性 | 【JIS D 1601】1995 5.3 (1) 【1 種】乗用車 【条件】A 種相当 |
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寸法 | 150W × 90H × 56D mm | |
質量 | 320g |
標準構成品 | 本体(LR8511)、ACアダプタ(Z1008)、電源コード、壁付けアタッチメント(ネジ2つ付)、取扱説明書、本体(LR8416)(SDカード内臓(2GB))、ACアダプタ(Z1008)、電源コード、USBケーブル、取扱説明書、測定ガイド、ロガーユーティリティ(CD-R)、収納ケース |
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