ポータブル屈折計 RA-130(京都電子工業)
糖度換算テーブルBrix、異性化糖HFCS42、HFCS55の3種類が入っています。屈折率、温度補償屈折率、
Brix%などの測定値を表示可能。
データ記憶量は、最大1100検体。自動データ保存、自動データ出力と任意に設定できます。測定試料の温度補
償係数および補償温度の入力が10種類可能。
|
機種名 |
ポータブル屈折計 |
型番 |
RA-130 |
メーカー名 |
京都電子工業 |
|
|
特長
・広い測定レンジ : Brix 0~85% : 屈折率 1.3200~1.5000
・データ記憶量は、最大1100検体。
・赤外線ポートを使用し、付属のソフトウェアでパソコンにデータ転送が可能。
・自動データ保存、自動データ出力は任意に設定可能。
・測定値の表示は、屈折率、温度補償屈折率、Brix%など。
・糖度換算テーブルBrix、異性化糖HFCS42、HFCS55の3種類が入っています。
用途
・果実類の糖度測定
・はちみつやジャムなどの糖度測定
・飲料類のBrix測定
・薬品や薬液など、液体試料の濃度管理
仕様
測定範囲 |
nD |
1.3200~1.5000 |
Brix |
0~85% |
HFCS42 |
0~76% |
HFCS55 |
0~80% |
測定精度 |
nD |
±0.0005 |
Brix |
±0.2% |
HFCS42/55 |
±0.2% |
分解能 |
nD |
0.0001 |
Brix |
0.1% |
HFCS42/55 |
0.1% |
測定温度範囲 |
10~40°C |
表示内容 |
屈折率、温度補償屈折率、Brix、HFCS42、HFCS55、および 温度(摂氏温度、華氏温度)、試料No.、データ保存、データ出力、データ削除、電池消耗度合、等々 |
温度補償機能 |
測定試料の温度補償係数および補償温度の入力が10種類可能 |
データ記憶数 |
1100
検体 |
外部出力 |
コンピュータ接続またはプリンタ接続のいずれかで可能
IrDAによる接続は、標準対応 |
質量 |
約200g |
電源 |
DC3V(1.5V
アルカリ単4乾電池2本) |
構
構成品
標準構成品 |
本体(RA-130)、シリンジ、CD-R(取扱説明書)、収納ケース |