
2ch記録計 記録モードは各チャンネル独立各チャンネルは独立型、騒音レベルと振動レベルの記録や2地点のレベル差などの記録が行えます。また、周波数分析器と同 期した測定、音響機器やトランスジューサの特性測定、さらに直流電圧を記録する一般的な記録計としても使用できます。騒音と振動の同時測定時などに適しています。 |
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| 型式認証番号 | 第JR-10号 | |
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| 記録方式 | 自動平衡形 | |
| チャンネル数 | 2(各チャンネル独立 共通仕様) | |
| 記録項目 | LOG(レベル)、LIN(電圧)、レベル差 | |
| 周波数範囲 | 1.6Hz~20kHz±0.5dB(記録幅50dB)ただし、1~1.6Hz未満は±1dB | |
| 記録レベルレンジ | 50dBおよびリニア(50mm) | |
| 入力インピーダンス | 10KΩ不平衡 | |
| 入力電圧 | AC入力 LOG、LINともにフルスケールに要する電圧0.5~50V(RMS) DC入力 LOG、LINともにフルスケールに要する電圧0.5~50V |
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| 動特性 | 騒音計JIS規格によるFAST、SLOWおよび振動レベル計JIS規格による動特性 | |
| リミッター | フォトインタラプタによる無接触方式 | |
| 記録モード | レベル差記録可能 A-B(LOGスケール)(チャネルA) | |
| 整流特性 | 真の実効値整流(デジタル演算方式) | |
| 紙送り方式 | パルスモーター方式 | |
| 紙送り速度 | 0.01、0.03、0.1、0.3、1、3、10、30mm/sの8段階切り替え および外部同期(パルス駆動)、後進30mm/s |
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| 記録紙 | 一般用:記録幅50mm×2 長さ:1巻約50m、最小目盛間隔1mm 時間目盛間隔5mm | |
| マーカ | 記録紙の端にマーキング(パネル面スイッチおよびリモート) | |
| 外部制御 | 周波数分析器などとの同期連動およびペンならびに紙送り動作の外部制御が可能 | |
| 紙送り外部同期 | 外部からのパルスにより同期連動可能 | |
| リモートコントロール端子 | 周波数分析器と同時接続可能 | |
| ライト | 照明用ライト(パネル面スイッチによる点滅) | |
| 電源 | AC100V(ACアダプター使用)、単1形乾電池×9、外部電源端子にDC9V~12Vを供給 消費電流:約500mA(DC12V時) |
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| 使用温湿度範囲 | -10~+50℃(ACアダプター) 0~+50℃(マンガン乾電池、アルカリ乾電池使用時) ~30℃ : 90%RH以下(結露しないこと) ~50℃ : 60%RH以下(結露しないこと) |
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| 寸法 | 250(H)×310(W)×110(D)mm | |
| 重量 | 約4.6kg(電池含む) | |
| 標準構成品 | 本体、アクリルカバー、記録紙(RP-55)、ファイバーペン、ACアダプター(NC-46)、付属品ケース、収納ケース、取扱説明書 |
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