時間重み付け特性(Fast、Slow)や周波数重み付け特性(A、C、Z)を4つまで登録でき、一度にまとめて記録が可能です!
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これまでの機種の使いやすい機能に加え、4つのチャンネルで測定したり、校正履歴を内部データで管理することが可能となりました
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カラータッチパネル採用により、さらに使いやすさが向上しています。
設定の変更や画面の切り替えが直感的に行えます。
シリーズ初のType-Cに対応!
本体に電池を入れなくてもUSB給電で駆動可能です。
※本体で充電池を充電することはできません。
・オートストア機能
Lp、Leqデータを連続的にCSVファイルでSDカードへ記録し、Excelなどでデータを管理・表示することが可能です。
・3つのトリガ機能
レベルトリガ、タイマーオート、外部トリガの3つが搭載
・4つのマーカー機能
4つのマーカーで、後から確認したい箇所に印をつけておくことができます。
適合規格 | 計量法普通騒音計 JIS C 1516:2020 クラス 2 IEC 61672-1:2013 class 2 JIS C 1509-1:2017 クラス 2 ANSI/ASA S1.4-2014/Part1 class 2 CEマーキング ・ EMC 指令 Directive 2014/30/EU EN 61326-1:2013 ・ RoHS 指令 Directive 2011/65/EU EN IEC 63000:2018 ・ 低電圧指令 Directive 2014/35/EU EN 61010-1:2010/A1:2019 UKCAマーキング、中国版RoHS、KCマーク、VCCI クラスB |
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測定機能 | 選択された時間重み付け特性、周波数重み付け特性にて、最大4つのチャンネル(Mainチャンネル、Sub1~Sub3チャンネル)を同時に測定可能 | ||
瞬時値 | 時間重み付きサウンドレベル Lp | ||
演算値 | 時間平均サウンドレベル Leq 音響暴露レベル LE 時間重み付きサウンドレベルの最大値 Lmax 時間重み付きサウンドレベルの最小値 Lmin 時間率サウンドレベル LN ピークサウンドレベル LCpeak |
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マイクロホン型式/感度レベル (代表値) |
UC-52/-33dB | ||
測定レベル範囲 | A特性:25dB~138dB C特性:33dB~138dB Z特性:38dB~138dB C特性ピークサウンドレベル:55dB~141dB Z特性ピークサウンドレベル:60dB~141dB |
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自己雑音レベル | A特性:19dB以下(代表値 17dB) C特性:27dB以下(代表値 25dB) Z特性:32dB以下(代表値 30dB) |
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直線動作全範囲 | 25dB~138dB | ||
直線動作範囲 | 113dB | ||
測定周波数範囲 | 20Hz~8kHz | ||
基準周波数 | 1kHz | ||
基準音圧レベル | 94dB | ||
周波数重み付け特性 | A特性、C特性、Z特性 | ||
時間重み付け特性 | F(速い)、S(遅い) | ||
入力レンジ | 自動切り替え | ||
バーグラフ表示 | 上限:70dB~130dBを10dB刻みで設定可能 下限:20dB~60dBを10dB刻みで設定可能 |
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サンプリング周期 | Lp、Leq、LE、Lmax、Lmin、Lpeak:20.8μs(サンプリング周波数48kHz) LN:Lp 100ms |
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校正 | 音響校正器NC-75/NC-74またはピストンホンNC-72B/NC-72Aにより基準信号を入力し、信号入力感度を調整する 校正履歴を最大30件管理し、SDカードに保存が可能 |
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外部機器への基準信号出力 | 周波数:1kHz 出力レベル:バーグラフ上限-6 dB |
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補正機能 | ウインドスクリーン補正機能(WS-10、WS-15、WS-16): ウインドスクリーン装着時の周波数特性への影響を補正する 拡散音場補正機能: 拡散音場における使用時の周波数特性への影響を補正する |
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遅延時間 | 測定開始操作の後、指定時間経過後に測定を開始する 設定時間:Off、1秒、3秒、5秒、10秒 |
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表示 | 【デバイス】3.5インチTFT-LCD(タッチパネル機能付) 【タッチパネル】抵抗膜方式(感圧式) 【画面サイズ】QVGA(320 × 240) 【バックライト】消灯、輝度を4段階で調整可能 【時間-レベルグラフ/バーグラフ更新周期】100 ms 【数値更新周期】1s |
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操作ロック | タッチパネルとキー入力の操作ロックが可能 最大12文字のユーザー名と4文字のパスワードを設定し、ロック解除時に入力を求めることも可能 |
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言語 | 日本語、英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、中国語、韓国語 | ||
過負荷指示/アンダーレンジ指示 | それぞれの測定チャンネルごとに以下の条件で通知する ・測定上限より大きな信号入力に対してOVERを表示 ・測定下限より小さな信号入力に対してUNDERを表示 ・出力レンジより大きな信号出力に対して出力用OVERを表示 |
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Manualストア | 1アドレスずつ内部メモリまたはSDカードに記録する ・Manualモードで演算したLeq、LE、Lmax、Lmin、Lpeak、LNを記録 ・PAUSE時のLpも保存可能 [記録データ数] 内部メモリ:最大1,000アドレスのデータを保存可能 SDカード:0000~9999のストア名(各ストア最大1,000アドレス)で保存可能 |
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データ形式 | CSVファイル(コンマ区切りのテキストファイル) | ||
画面キャプチャ | 画面表示の内容をBMP形式で保存する | ||
データリコール | ストアデータおよび画面キャプチャ画像の閲覧を行う | ||
設定の記憶と呼び出し | 内部メモリまたはSDカードに設定情報を保存し、起動時または指定時に呼び出すことができる | ||
SDカードのフォーマット | SDカードの内容を初期化して容量を空け、使用可能な状態にする | ||
出力 | 【交流出力】 出力電圧:出力レンジ上限において1Vrms 出力抵抗:50Ω 負荷抵抗:10kΩ以上 【直流出力】 出力電圧:出力レンジ上限において2.5V、25 mV/dB 出力抵抗:50Ω 負荷抵抗:10kΩ以上 【直流/交流の同時出力】 直流出力と交流出力の同時出力が可能 |
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出力レンジ | バーグラフ上限に連動、または70dB~130dBを10dB刻みで設定可能 | ||
通信/RS-232C | 【通信制御】 通信コマンドによる測定値の取得および設定変更が可能 【プリント】 専用プリンタDPU-414またはBL2-58に印刷することが可能 計測画面印刷、保存データ画面印刷 【ボーレート】 9600bps、19200bps、38400bps、57600bps、115200bps |
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USB | 【通信制御】 通信コマンドによる測定値の取得および設定変更が可能 【データ転送】 コンピュータにSDカードをリムーバブルディスクとして認識させてデータを転送することが可能 |
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電源 | 単3形電池4本、DCジャックおよびUSB端子への給電 【動作時間(23℃、ECO設定時)】 アルカリ乾電池LR6:約12時間 ニッケル水素充電池HR6:約12時間 ※動作時間は本器の設定や電池の製造元などにより異なる 【ACアダプタ】 NE-21P(入力:AC100~240V、50/60Hz、出力:DC12V) 【外部電源電圧】 5.7V~15V(定格電圧12V) USB端子:5V 【1次側(100V側)消費電力】約3W |
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使用温湿度範囲 | 【温度】-10℃~50℃ 【湿度】10%~90% RH(結露のないこと) |
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防塵防水性能 | IP等級:IP54(マイクロホン部は除く) | ||
寸法、質量 | 約258mm(H)×83.5mm(W)×34.5mm(D)、約400g(電池含む) |
標準構成品 | 本体、マイクロホン・プリアンプ、ウインドスクリーン落下防止ゴム、SDカード 512MB、ウインドスクリーン WS-10、取扱説明書、騒音計基準適合検査済証(騒音計検定済証)、収納ケース、単3電池×4本 |
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