使いやすさを集結。リオンの騒音計NL-52は計測を最大限サポートします。 マニュアル確認不要の簡単操作。大きく見やすい3インチのカラー液晶画面。 |
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アルカリ乾電池使用時に24時間の連続測定を実現。
騒音レベルの演算と同時に録音することが可能。
録音したデータは、コンピュータで再生が可能で、周波数分析にも対応(非圧縮波形WAVEファイル)
波形分析ソフトCAT-WAVEは、NL-52で収録したデータファイル(WAVE形式)をコンピュータで表示および基本的な分析をするソフトウェアです。
分析はFFT分析・オクターブバンド分析が選択できます。
波形表示機能:時間軸拡大縮小、微積分
対応OS:windowsXP/Vista/7/8
測定したデータをコンピューターで管理することが可能!
※弊社では、オクターブ・1/3オクターブデータ管理機能が使えません。予めご了承ください。
オクターブ分析を行ないたい方はこちら
精密騒音計 NL-62
対応OS:windowsXP/7/8/10
こちらの機器は計量法に基づく検定(JQA検定)を取得しており、その検定書を標準でお付けしております。
なお検定自体はメーカーにて行っております。
適合規格 | 計量法精密騒音計 JIS C 1509-1 : 2005 クラス 1 IEC 61672-1 : 2002 Class 1 ANSI S1.4-1983 Type 1 ANSI S1.43-1997 Type 1 CEマーキング(EMC指令2004/108/EC、低電圧指令2006/95/EC)、WEEE指令、中国版RoHS (中国輸出品のみ) |
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測定機能 | 選択された時間重み付け特性、周波数重み付け特性にて下記項目を同時測定 | ||
1.演算(メインch) | 1)時間重み付きサウンドレベル Lp 2)時間平均サウンドレベル Leq 3)音響暴露レベル LE 4)時間重み付きサウンドレベルの最大値 Lmax 5)時間重み付きサウンドレベルの最小値 Lmin 6)時間率サウンドレベル LN(05、10、50、90、95)を最大5個 |
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2.演算(サブch) | 1) 時間重み付きサウンドレベル Lp | ||
3.付加演算 | 演算との同時測定機能として次のいずれか1つの測定が可能 1) C特性時間平均サウンドレベル LCeq 2) C特性ピークサウンドレベル LCpeak 3) Z特性ピークサウンドレベル LZpeak 付加演算の周波数特性はサブchの周波数特性と連動するためサブchがC特性(Z特性)の場合、付加演算LCeqおよびLCpeak (LZpeak)が選択可能 |
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4.演算時間 | 10秒、1、5、10、15、30分、1、8、24時間および手動で任意の時間を設定可能 マニュアル演算時間:最長24時間 |
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瞬時値の記録 (LpモードやAuto1) |
記録周期100ミリ秒、1秒など任意の設定が可能 | ||
演算値の記録 (LeqモードやAuto2) |
記録周期10秒から設定可能 | ||
マイクロホン | 1.型式 | UC-59 | |
2.感度レベル | -27 dB | ||
測定レベル範囲 | A特性 25 dB〜138 dB C特性 33 dB〜138 dB Z特性 38 dB〜138 dB C特性ピークサウンドレベル 55 dB〜141 dB Z特性ピークサウンドレベル 60 dB〜141 dB |
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自己雑音レベル | A特性 17 dB以下 C特性 25 dB以下 Z特性 30 dB以下 |
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測定周波数範囲 | 20 Hz〜20 kHz | ||
周波数重み付け特性 | A、CおよびZ特性 | ||
時間重み付け特性 | F( 速い)およびS( 遅い) | ||
レベルレンジ切替器 | なし( ダイナミックレンジ 113 dB) | ||
バーグラフ表示範囲 | 最大 110 dB( 20〜130 dB) | ||
バーグラフ表示切替 | バーグラフの上限・下限を10 dB刻みで設定 | ||
実効値検出回路 | デジタル演算方式 | ||
サンプリング周期 | Lp、Leq、LE、Lmax、Lmin、Lpeak: 20.8 μs( サンプリング周波数 48 kHz) LN : 100 ms |
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校正 | 計量法 : 内蔵電気信号による電気的校正、 JIS、IEC : NC-74による音響校正 |
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補正機能 | ウインドスクリーン補正機能 | ウインドスクリーン装着時もJIS C 1509-1、IEC 61672-1に適合 | |
拡散音場補正機能 | 拡散音場において規格(ANSI S1.4)に適合するよう周波数特性を補正 | ||
遅延時間 | スタートキーが押されてから測定開始までの時間を設定(OFF、1、3、5、10秒) | ||
直前データ除去機能 (バックイレース機能) |
ポーズキーで測定を一時停止したとき、その時点から設定時間さかのぼったデータを演算から除外 (OFF、1、3、5秒) | ||
表示 | バックライト付きTFTカラー半透過液晶表示器 WQVGA (400×240 dots) ※液晶表示器にはタッチパネル(静電容量式)制御付き |
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数値表示更新周期 | 1s | ||
バーグラフ更新周期 | 100 ms | ||
ストア | マニュアル | 手動で1アドレスずつ測定結果を記録 | |
記録データ数 | 内部メモリ:最大1000データ組 S Dカード:SDカードの容量による |
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オート | 自動で設定時間毎の瞬時値(Lpモード)、設定時間毎の演算値(Leqモード)を連続記録 | ||
Lpストア周期 | 100 ms、200 ms、1s、Leq 1s | ||
Leq演算周期 | 10秒、1、5、10、15、30分、1、8、24時間 | ||
データリコール | ストアデータの閲覧を行う | ||
設定記憶 | 最大5組までの設定を内部メモリに保存し、呼び出しが可能 あらかじめSDカードに格納されたファイルの設定で起動可能 |
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波形収録 ※2 | ファイル形式 | 非圧縮波形WAVEファイル | |
サンプリング周波数 | 48 kHz、24 kHz、12 kHz から選択 | ||
データ長 | 24 bit、16 bit から選択 | ||
出力 | 直流出力 | 演算で選択された周波数重み付け特性で直流信号を出力 | |
出力電圧 | バーグラフ表示フルスケールにおいて2.5 V、25 mV / dB | ||
交流出力 | 演算で選択されたまたはA、C、Zから選択した周波数重み付け特性で交流信号を出力 | ||
出力電圧 | バーグラフ表示フルスケールにおいて1 Vrms (実効値) | ||
コンパレータ出力 | オープンコレクタ出力 (最大印加電圧 24 V、最大電流 60 mA、許容損失 300 mW)で設定レベルを超えると ON になる | ||
USB | コンピュータに接続し、リムーバブルディスクとして認識が可能 通信コマンドによる制御が可能 |
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RS-232C通信 | 専用ケーブルの使用により、RS-232C通信が可能 | ||
データ連続出力 | データの種類 | 瞬時値 | Lp |
演算値 | Leq、Lmax、Lmin、Lpeak | ||
出力間隔 | 100 ms、1 s | ||
プリントアウト | 専用のプリンタDPU-414に測定結果を印刷 | ||
電源 | 単3形乾電池 (アルカリまたは充電池)4本または外部電源 | ||
動作時間(23℃) | アルカリ乾電池LR6:26時間 Ni-MH2電池:25時間 ※設定によって動作時間が変わります |
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ACアダプタ | NC-98B | ||
外部電源電圧 | 5〜7 V( 定格電圧 6 V) | ||
消費電流 | 90mA(通常動作、定格電圧時) | ||
防塵防水性能 ※3 | IP等級:IP54 (マイクロホン部除く) | ||
大きさ・重さ | 約250 mm(H)×76 mm(D)×33 mm(D) ・ 約400 g (電池含む) |
標準構成品 | 本体、防風スクリーンWS-10、防風スクリーン脱落防止ゴム、マイクロホン・プリアンプ、 SDカード512MB、収納ケース、騒音計検定証(又は基準適合証)、取扱説明書、単3電池×4本 |
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オプション | 波形分析ソフトウェアCAT-WAVE、ACアダプタNLVM用NC-98C、ACアダプタNLVM用NC-98D |
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